GMOクリック証券スマホアプリ「GMOクリック FXneo」の使い方・特徴を徹底解説

GMOクリック証券

GMOクリック証券「GMOクリック FXneo」徹底解説

GMOクリック証券のiPhoneスマホアプリGMOクリック証券のiPhone対応スマホアプリ「GMOクリック FXneo」をご紹介します。国内には50社以上のFX業者がありますが、その中でもGMOクリック証券はトップクラスの口座開設数と取引高を誇る人気のFX会社。業界最狭水準スプレッドや金融商品の充実などさまざまな魅力を兼ね備えており、スマホアプリの機能性と使いやすさも魅力の1つです。

何度もバージョンアップを経て進化を続けたGMOクリック証券のアプリは、分析機能の充実はもちろん、FX初心者にも分かりやすい画面の配置、使い勝手となっています。

テクニカル指標やライン描画、スピード注文など基本的な機能が揃っていることに加えて、最大4分割できるマルチチャート機能、アラート機能、便利なウィジェット機能にも対応しています。また、登録不要ですぐに使えるデモ取引にも完全対応。

スマホアプリの使いやすさ、FX業界での人気度の高さで選ぶなら、GMOクリック証券の「GMOクリック FXneo」がオススメです。

GMOクリック証券 公式サイト

スマホアプリ「GMOクリック FXneo」を徹底解説

「GMOクリック FXneo」の基本スペック

テクニカル指標 12種類(単純移動平均、指数平滑移動平均、ボリンジャーバンド、一目均衡表、平均足、MACD、RSI、DMI/ADX、ストキャスティクス、RCI、スーパーボリンジャー、スパンモデル)
足種 16種類(ティック、1分足、3分足、5分足、10分足、15分足、20分足、30分足、1時間足、2時間足、4時間足、6時間足、8時間足、日足、週足、月足)
描画機能 12種類(トレンドライン、平行ライン、垂直ライン、水平ライン、フィボナッチ・リトレースメント、四角、三角、楕円、フィボナッチタイムゾーン、フィボナッチファン、フィボナッチアーク、フィボナッチエクスパンション)
チャート分割 最大4分割(最大16個のチャートを設定可能)
レート更新頻度 リアルタイム、1秒、3秒、5秒、10秒、30秒、60秒、なし
マーケット情報 MarketWin24、ダウジョーンズ、日本証券新聞、経済指標カレンダー
アラート通知 プライスアラート、経済指標アラート(すべてプッシュ通知機能に対応)
その他 描画したラインが他の時間軸チャートにも反映、FXトレード日記をアプリ内で閲覧可能、Face IDログイン対応、Exモードの切替がアプリ内で可能、ウィジェット機能(レートとチャート表示)対応
デモ取引 対応(スマホアプリ内でデモ取引をスタート可能)

「GMOクリック FXneo」の特徴は?

リアルタイム更新のレート・チャートを見ながら「スピード注文」

リアルタイム更新のレート・チャートを見ながら「スピード注文」

こちらはGMOクリック FXneoの通常トレード画面(左)と、スピード注文の画面(右)です。画面の上部には選択している銘柄のレートが配置されています。このレートの更新頻度はユーザーが指定できて、最速でリアルタイム更新に設定することが可能。通常のトレード画面には成行、通常、OCO、IFD、IFD-OCOと書かれたタブがあり、これをタップするだけでサクサクと注文方法を変更できます。

そしてGMOクリック FXneoで特に注目していただきたいのが「スピード注文」。スピード注文は縦表示も横表示にも対応しており、ここではチャートを見ながら発注操作を行えます。青色のBID(売)か赤色のASK(買)をタップすれば、即座に発注が実行されます。これが非常にスピーディーで快適。GMOクリック FXneoはデモ取引に対応していますので、気になる方はぜひスピード注文を試してみてくださいね。

12種類のテクニカル指標、描画ツールも充実の「チャート機能」

12種類のテクニカル指標、描画ツールも充実の「チャート機能」

スピード注文もオススメですが、GMOクリック FXneoはチャート機能も魅力的。GMOクリック FXneoのチャートは、移動平均線やボリンジャーバンドから、MACD、スパンモデルとスーパーボリンジャーに対応しており、他社と比べてみても多めの12種類のテクニカル指標に対応。

テクニカルの数はそれほど多くはないのですが、描画ツールが12種類も揃っているというのは注目ポイント。他社のツールでは3つや5つの描画ツールを使えるという程度が普通ですが、12種類も使えるスマホアプリは珍しいです。しかも、ローソク足に引っ付くマグネット機能が備わっており、指で押さえた部分が拡大表示される虫メガネ機能も完備(右画像参照)。その上、描画したラインが他の時間軸チャートにも反映されるという特徴も持ちます。スマホアプリでもテクニカル分析がしたい、気持ちよくラインを描きたい、という方にはGMOクリック FXneoがオススメ。

最大4つのチャートを同時表示できる「チャート分割機能」

最大4つのチャートを同時表示できる「チャート分割機能」

チャート機能でもう1つピックアップしておきたいのが、チャートの分割機能です。複数の銘柄で取引をしていたり、複数のチャートを見て相場分析を行いたい、という方は多くいらっしゃると思います。そのためには複数のチャートを並べて表示したいですよね。ですが、PC取引ツールではチャートを並べる機能はそれほど珍しくはないものの、スマホアプリの場合はこの機能を備えているツールは少なめです。

ですので、スマホアプリでもチャートを並べて表示したい!という方はGMOクリック証券のアプリを要チェック。GMOクリック証券ではテクニカル指標を表示させることもできますし、分割中のミニチャートを拡大縮小することも可能。また、チャート画面は1〜4まで登録ができ、最大で4 × 4 = 16個のチャート設定を登録しておくこともできます。

最新ニュースと経済指標カレンダーを見られる「マーケット情報」

最新ニュースと経済指標カレンダーを見られる「マーケット情報」

GMOクリック証券では「マーケットウィン24」「ダウジョーンズ」「日本証券新聞」の最新ニュースを提供しており、この情報はスマホアプリからも閲覧できます。メニューの「マーケット」をタップして「ニュース」タブで一覧表示。見出しをタップすると詳細を読めます。通勤時間やお昼休みなどにニュースをチェックするのに便利ですね。ちなみに、ニュースの詳細画面では文字の大きさを調整することが可能。経済指標の予定、結果もマーケット情報にてチェックできます。

メールアドレス等の登録は一切不要で始められる「デモ取引」

メールアドレス等の登録は一切不要で始められる「デモ取引」

前述のようにGMOクリック FXneoはデモ取引に対応しています。GMOクリック FXneoのログイン画面を開くと、画面の右下に「デモ取引を始める」ボタンがありますので、ここをタップしてください。すると、メールアドレス等の登録は不要ですぐにデモ取引が始められます。仮想資金は1,000万円で、デモ入金も可能。当ページで紹介したスピード注文の使い勝手や、高性能なチャート機能などをぜひ使ってみてくださいね。

GMOクリック証券「GMOクリック FXneo」のまとめ

GMOクリック証券が提供しているiPhone対応のスマホアプリ「GMOクリック FXneo」の機能について、見所を絞って紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。GMOクリック証券は他社にはない独自の高い技術力を誇っており、サービス自体のスペックも魅力ですが取引ツールの実力も確かです。

何度もバージョンアップを繰り返して登場したGMOクリック FXneoは、基本的な機能の高さはもちろん、描画ツールの補助機能など小さな部分にもこだわりの感じられるスマホアプリ。高性能かつ初心者でも使いこなしやすいアプリを使いたい、という方にはGMOクリック証券のGMOクリック FXneoがオススメ。気になる方はぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね。

GMOクリック証券 公式サイト